
Lalaへの想い
concept
自分が自分で自分を自分する
イトオテルミー親友会の教えでもあり、私の大好きな言葉。
セルフケアとして愛用していた療法を、お志事とする際に自分の心と向き合い浮かんだ、娘に宛てた1通の手紙の存在。
それは、娘がようちえん卒園時に10歳になった娘あてに手紙を書き、卒園アルバムに忍ばせるという園の風習。
その手紙の一文 「しんどい時、側にいるお父さん、お母さんに話してくれるとうれしいな。だけど、難しかったら自分で自分の心に"よしよし"してあげてね。」と綴りました。
テルミーの好きなところは
自分で自分をケアする(自力)と
自分をいたわる時間をとりプロに身をゆだねる(他力)
自力×他力のWアプローチが可能な点
Lalaは"よしよし"する行為をイメージして浮かんだ言葉です。また、冷温器は別名ララ(裸裸)という注文用語として、先輩療術師の方になじみある言葉として使われています。
古き良き療法を療術師として伝承する。
また、お志事として心身に備わっている自然治癒力を高め、こころを活性化するお手伝いをする。
家庭健康療法として母から娘へ、成長し、娘が母にテルミーをかける。そんな光景を思い浮かべ、Lala療術所と共にわたし自身も成長してゆきます。

わたしの提供するテルミー施術

わたしは接客業を通し、人と関わることが多かったので、
体の声を聴く、体に喜んでもらえるようもてなすという心持ちです。
"熱貯金”という言葉がテルミーにはあり
お客様とのあったかな時間がコツコツ積み重なり
ありがたいなぁうれしいなぁ♪
やっぱりこの時間サイコー好きだわぁ
そんな氣持ちが私からにゅるっと溢れだし
冷温器 (施術に使う器具) を介して
お客さまにそのバイブレーションが伝わる
お客さまからも、テルミーを受けてる際の
体感覚は冷温器を通して私に伝わり
温もりまでお福分けを頂けてます。
毎回、その日限りのジョイントコンサート。
その日限りの響き合い
是非、体感されてくださいね。
Lala 療術所 / Shiori

プロフィール
profile

Shiori
テルミーの温熱で自分を労わる・ゆるめる・感じるお手伝い
- イトオテルミー療術師 (2021年4月取得)
- バッチフラワー国際教育プログラムレベル1.2修了
- Cosmic Light® / プラネタリーアルケミー1期・3期修了
/ ルナアルケミー修了
/ 藝術療法修了
(シュタイナー人智学ベース 観察に基づく鉱物療法士 )
多島美の瀬戸内海 広島県大崎上島出身
なじみある海と柑橘の景色は、私のルーツ。
運動音痴でありながら中・高校とソフトテニス部に所属、そのため基本は体育会系
短大時のアルバイトがきっかけで飲食の世界、接客の楽しさを経験。
20代はじめ、自身の体質が変わる時期と飲食店での強い食器用洗剤の使用が重なり、
全身に湿疹が広がる経験が、自然療法に関心を持つきっかけとなる。
その後、結婚、出産。
出産時には、多量の出血で命の危険があり、現代医療の恩恵を受ける。
また、たくさんの励ましの言葉やケア、生命力あふれる我が子の姿が回復の原動力に。
子育て、近しい家族の闘病、死。現在は介護を経験する中で、自分の健康観について考え深める日々。
イトオテルミー温熱刺激療法は、元々亡き義母の闘病中に自分に出来ることは何かと考えた際に始めたケア。(2015年4月親友会入会)今では私にとって欠かせないもの。
皮膚に触れることは自分の内側に触れること。
わたしたちの体はおよそ60%の水分でできています。
できるだけ滞りをほぐし、なめらかな状態にしたいものです。
イメージは瀬戸内の穏やかな海
どんな自分も愛おしい。
全て裏側も面も全部のわたしを受け入れる事につながります。


